Astroneerプレイ日記

アストロニーアについての記録

大量に作ったら使い道がなくて困ってしまったオブジェクト3選

アストロニーアのオブジェクト(アイテムや設備)、ちまちま作るのが面倒なので樽*1単位で作る派です。樽セットしてプリンターを繰り返し状態にしておくと、勝手に量産してくれるので、アイテムが欲しい時にいちいち原材料をセットしてプリンターを動かすという手間が省け、必要な時に欲しいものをピックアップするとスムーズに作業が進みます。

なので結果として一度に16か32個、大樽で作る場合はそれ以上量産します。頻繁につかう樽や中型ストレージ、自動アームなどはこれが便利です。

しかし、中にはたくさん作ったはいいが意外と使わなかったというものもあり。。。

作り過ぎてしまった男

RTG

RTG、アストロニーアの世界だけの独自概念かと思いきや実在する発電装置のようです。(そして半永久的に電力共有ができる装置らしい)

ja.wikipedia.org

序盤は特に電力不足で苦しめられる事も多々あり、電力供給を常時気にしなくていいRTGは絶対的正義でした。すでに各拠点合計で数十個単位のRTGが稼働していた状態だったのですが、もっと作ってもええやろと調子に乗って作りまくってしまいました。

 

余りものとなってしまったRTGがこちら。。。

倉庫の肥やしとなった絶対的正義

ストレージサイロB(2穴スロットが12個)×中型ストレージ(8スロット)で100個近く作ったにも関わらず、使ったのはわずかに17個だけ。もう2週間くらいこの状態なので今後も日の目を見ることはないでしょう。

ナノカーボン合金というレア*2資源の無駄遣いに終わってしまいました。。。

 

超大型風カタービン

RTGと同じ発電設備です。なんでRTG余ってるのに作っちゃうの???って感じですが、RTG作った当初はまだこんなに電力余りになるとは思っておらず、RTG=シルヴァ以外の惑星の拠点用、超大型風力タービン=シルヴァの拠点用くらいに考えてました。

元々シルヴァ以外の惑星の拠点の機能は最小限にとどめる方針でプレイしており、必要な物資があればシルヴァから送る、各惑星で回収した資源やアイテムは基本シルヴァに全部持ち帰るスタイル*3でプレイしていました。なので、コンパクトで惑星間移動に向いているRTGはシルヴァ以外の惑星に持っていく用途で温存しようと思ったのです。

設備の処分に困惑する図

この超大型風力タービン、結構曲者で、超巨大サイズなのでパッケージングした状態でも1個あるとかなり場所を占有します。

書いてて気づいたのですが、もしかするとこのサイズのオブジェクトって一回爆破してからじゃないとシュレッダーにかけられないんじゃないでしょうか? だとすると、処分するのにもコストがかかる事に。。。

捨てたり処分したりするのはもったいないけど、使わない超大型風力タービンが占有している場所は場所でもったいない。

大型プリンターで設備作る時は量も考えないといかんな、と思った一件でした。

自動抽出装置

そのあと追加で作ったのが自動抽出装置。超大型風力タービンの量産は失敗しましたが、自動抽出装置はさすがに使うだろと思い一気に作ってしまったのですがさすがに作りすぎました。すでに10個ほどの抽出装置がすでに稼働してる状態で追加で32個作りました。

自動抽出装置、設置すればいい感じに動いてくれるということはほとんどなく、時々様子を見に行って装置の手入れをする必要があります*4

30個くらい設置したあたりから、さすがに管理がめんどくさくなり放置気味に。。。

結果、使いきれなくなった自動抽出装置は超大型風力タービンとともにガラクタの山を作る事となったのでした。。。

パッケージに入ったままの自動抽出装置

 

*1:キャニスター

*2:というか作るのがクソめんどくさい

*3:大中小プリンターや土砂遠心分離機、科学実験装置などもシルヴァにしか置かないスタイル

*4:装置の差し直しや装置が集めた資源の回収など。さらに様々な原因によりうまく動いてなかったりする事がある。この辺も自動化できれば幸せだが、うまい方法は未だに思いつかず